神戸電鉄横山駅から徒歩5分、マクドナルドに併設するマエナカスポーツの中にある、プライベートスタジオ「myスポット by マエスポ」。
こちらはスタジオでのレッスンをはじめ、屋内外でのヨガイベントも開催しています。
今回ここで一緒に働くヨガインストラクター、パーソナルトレーナー、アシスタントを募集します。
ヨガが自分を救ってくれた
まずお話を伺ったのは、ヨガインストラクター歴4年のNatsukoさん。

2人のお子様がいらっしゃるママさんです。
ー ヨガを始めたきっかけは?
「育児に悩んでいた時、気持ちをリフレッシュしようという気持ちで始めたのがヨガでした。いざ始めてみるとヨガは育児にも繋がっていると気付いて、気持ちが凄く楽になって……そこからヨガにハマりました」
ヨガを始めたきっかけは、育児の悩みから。それから次第に教える立場としてヨガに関わるようになりました。
その後、講師としてフリーでレッスンを行っていたところ、このmyスポットとご縁があり、定期的にレッスンをするようになったと言います。
同じ経験をしているから
続いて、現在の働き方について伺いました。
「様々ですが、スタジオでの週1のレッスンが主です。あとは時期にもよりますが、市内の小学校や有馬富士公園などでも出張レッスンをさせて頂いています」
Natsukoさん、最近新しく始めたレッスンもあるそうです。
「子育てヨガです。お子様も一緒に参加して頂ける、お母さん(お父さん)とお子様のためのレッスンです」
「私自身、子育てをしながらレッスンをさせて頂いていたので、以前は都度母親に子供を預けてたんです」
しかし、ある時どうしても預けることができない日があり、泣く泣くレッスン予定だった方々におやすみの連絡したとき、お客様から思いもよらない言葉を頂いたそうです。
「お子さんを連れてでもレッスンをしてほしい」
どうしても子供を預けられなかった時に掛けられたその言葉は、自身の環境も受け入れてくれていると感じて、嬉しくなったとも教えてくださいました。
それがきっかけとなり、子育てヨガの企画が立ち上がりました。
レッスンを受けに来る方は、かつて子育てに奮闘された方から今まさに子育て中の方まで様々。同じ経験をしているからこそ理解があり、子育てに関する悩みの相談などもできるちょっとしたコミュニティにもなっているようです。
運動を続けているから「今」がある
「運動の楽しさを伝えたいんです」そう話すのは、フィジカルトレーナーの安井さん、通称SOUさん。
スポーツクラブのインストラクター、女優やモデルさんなどのメンタルな面も含めたパーソナルトレーナーを経て、現在myスポットを拠点にお仕事をされています。
「自分は弱い人間だから」とSOUさん。今まで生きてきた中で、悩んだり辛い気持ちになった時に救ってくれたのが、身体を動かすことでした。
周囲に「元気やな」「健康そう」と言ってもらえるのは、この仕事に向き合い続けたからだと振り返ってくれました。
「今悩んでいる人は、『こんな時に運動?』と思うかもしれない。けど、身体が元気だと心も元気になる。些細なことでもきっかけになるんです」
悩みを抱えた人の気持ちが分かるからこそ、人に寄り添える。そんなあたたかさをお持ちの方です。
身体を動かすことを、もっと身近に
運動が好きだ、運動が苦手だな。と感じることは人それぞれ。
そんなお客様ひとりひとりに寄り添い、身体を動かすことをもっと身近に感じてもらえたら。
そんな想いを込められています。
「運動や身体の知識もやっていくうちに身に付きます。大事なのは、『人のために何かしたいと思える気持ち』ですかね」
今回募集の職種はすべて、未経験でも大歓迎。身体に関する知識やスキルは、SOUさんから直々に教えてもらえる研修制度が組まれているので、安心して始めて頂けます。
誰かを元気づけ、また自分も元気になれるmyスポットでのお仕事。
身体を動かすことを通して、一緒に笑顔を増やしていきませんか?
あなたの一歩をお待ちしています。